寒くなったら如実に動けなくなるねって話

日常日記

メンタルに課題を抱え、元気と病気を行ったりきたりしながら10数年なわたくしの日々でありますこちらの雑記、元気な方もそでない方もおいでくださり感謝感激、日の暮れです。

ここ1ヶ月くらい、活動時間がどんどん短くなっていやー困った。。。季節の変わり目は元気な人でも多少メンタルに影響があるものですが、元気がないとこれが如実。困った困った。
てことで困ったことを振り返りつつ来年同じようなことがあってもまあこういうもんやったわ毎年の恒例行事よ!と認められるように記録です。
あわよくば同じように冬場の活動時間低下にお悩みの方に、共感と、連帯感による安心がお届けできたら幸いであります。

そんなわけでよろしくお願いしまーす!

寒くなったら如実に動けなくなるねって話

冬季うつという言葉があるそうな。

寒くなってくるにつれ、気分の落ち込み、社会機能や活動の低下、 過眠や過食などの症状が現れるもので季節性感情障害の一種だそうな。

日照時間の減少が一因と言われるそうですが、まあよくわかる話。
”幸せホルモン”セロトニンが減ることがうつの原因の一つであり、日光がセロトニンを増やすということなので、じゃあ日光浴びる機会が減ったらそら調子くるうわねえ。

とはいえそもそも引きこもり気味な自分にも影響あるとはねえ。単純にいろんな処理能力が下がってて気温の変化について行き難くなっているのでありましょうか。謎ぞ。

とかくどんなことで困ったかってお話をば。

とにかく起きていられない

です。

お布団から離れ難いワア。。。というレベルではなくとにかく起きられない。
寝ても寝ても眠い。起きても寝ても眠い。

昼ごろ起きて、なんとか食べて、したらまた眠くて寝て、食べて寝て。。。

過眠も過眠!!!

起きて動ける時間の少なさよ。つら。
横なってばっかやと体も凝りまくってしんどいですし、こうも寝てばっかりだと自己肯定感も下がりまくりです。ほんまおばあちゃんの生活やん。

規則正しい生活リズムを保つことが症状緩和や予防に大切!とはいわれますが、いやーそれができないのよね。抗う元気がないからね。

なんせこれが一番困ったかもしれん。

とかく行動する気力が出ない

いつも気力はないっちゃないけど、いつも以上にない。

過眠が要因な気もしますが、とかく行動にうつれない。
家事なんかはもちろんのこと、娯楽についてもどうにもこうにもでした。
起きててもぼーっとしていることが多かったですね。。。
せいぜい海外ドラマを延々観ているくらいで、それも全然頭に入っているわけでもなく、流し見していつの間にかうたた寝して。。。みたいな。

あー洗い物しなくては。。。とかって思うは思うんですが、行動しようとしても頭も体もついてこん。
脳が汗かくような不快な感じになるだけで、全然だめ。

やる気は幻想、行動を始めたら出てくるものとはいいますが、まず行動ができないんだが??でした。

当然落ち込む

そらそう。

寝てばっかで何もできんとなるとそら普通に落ち込むし、さらにはベースの段階で元気がない自分ですので。。。絶望感刺激されまくりであります。

治まりつつあった不安感の高まりもこの時期はコンニチハしてきてました。
シクシク泣けてくるみたいなこともなかなかにありましたね。。。

もうちょっと元気があったら、自分を肯定する根拠がなくても、落ち込んだら悪くなるから落ち込まない!!と割り切ってしまうことも一つ対処法であったりしますが、なんせ元気がないのでね。。。
落ち込むに任せよう。。。と流れに身を任せて、落ち込んで、泣いて、寝て。。。でした。

悪循環も極まれりといった感じですね!!

まあこの時期はこんなもん

てことで。

これらのことは、辛くはありますがしかしてたちまちどうにもできん。
バッチ健康になって、寒さ暑さにも影響されず、いつでも元気いっぱいならそれが一番だけれども、そのように振る舞いたいけども、自分の状態を受け止めて自分カスタムの暮らしを作ると決心したもので。

なので、来年もし同じような生活になったとしても、まあ冬前はこんなもんよねーと受け入れていこうと思います。

いろんな手間を減らして、寝てばっかりでも支障が少なく済むようにして、いろんなことが出来なくても問題だと思わずに、落ち込む要素を減らすようにしよう。うむ。

元気になれていればそれが一番ですけど、そうでなくてもオッケーとしましょ。

おしまい

寒くなりきって、ちょっと心身が慣れてきたのか今は少し楽になってきましたが、この1ヶ月ほどいやーきつかった。。。急に動けんくなるんやもん。
とはいえもう心構えはできたので、次また季節の影響でしんどー!ってなっても受け止め方は今回よりも多少上手くなっている。。。はず。だといいな。

てことで最後までお付き合いくださり感謝です。

ご縁がありましたら、またどうぞ。

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