人との縁が切れやすくなったな〜って話：発症に伴う自分的弊害３

現状、調子を崩して職も辞し、静養期間中なのですが。
振り返ってみると調子崩す度にちょっとずつ人を失っている気がします。
これが病状の悪化に伴って起こる様々なことが要因になっているのですが、それぞれどうしようもないもんで。
どう受け止めるべしなのか悩ましいところだったりするので頭の整理も兼ねてそれぞれの要因についてぶつくさやろうかという今回です。

よろしくお願いしまーす！！

人との縁が切れやすくなったな〜って話

改めて寂しい話です。
一人が楽ちんだし好きな性分ではありますが、だからというて友達が要らんわけでなし。人嫌いでもないですしね。。。
しかして自分でどうにもならないことが大半なので、受け入れ方が難しいですね。

げんきなくなる

まず当たり前にげんきなくなる問題。

以前の記事で、しんどい時にも人といられる云々という話をしましたがそれとはまた別。
積極的に人を避けるかどうかという話以前の問題です。

究極にあかん時って、外へ出かけていって人と会う元気がまあない。エネルギー何処へ。

大分あかんめちゃしんどい期て、ウワーってなってるか、寝てるかの二択くらいしかできる行動がないわけですので。。。遊びに行くとかできるわきゃない。

ので、お誘いがあっても断りまくるしかないという普通のお話。
つら。。。

ほんで断りまくっている間に疎遠になってしまうという。そらそうやなって話ですがまあ悲しいことです。

おかねなくなる

まあ働けてないからね。。。

げんきが出てきて人と会えるくらいまで回復してもお金の問題がありまする。
自分、静養期間中はお仕事できる状態でなかったりするので、飲みに行こ★とか呼んでもろても金銭的余裕がなくて断ってしまうことが多々。

ほんで断りまくっている間にry

大体大人になってからの遊びってお金かかるよ〜呑むか食べるかが大抵やもんね。。。

ちょっと無理しても人と会えばいいのかもですが、そもそも働けてない時点でお金を使うことそれ自体に恐怖心というか、必要以上にびびってしまう。不安感が高まる症状が作用している部分もあるのでしょうが。。。なので実態の経済状況よりも慎重になってしまう。これも弊害。。。

しんどさが理解されない

病状をオープンにしている相手、していない相手はいますが。

オープンにしている相手でも、健康な人にはしんどさが伝わりませんでした。
ので、このようにしんどいので無理ですと言ったとて、かまわれたいと思われてしまうか、そんなことでと思われてしまうか。いまいちピンと来ないようです。

オープンにしていない相手には、そもそもわかってもらえないだろうと思って伝えていません。
ので、しんどい時にお誘いがあったら何かと理由をつけて断らないとです。
そんなことを繰り返していたらそらーもう疎遠になっちゃいますよね。

まーなかなか身近な問題にならないと理解し難いのはよくわかる。自分だって昔々から病識があって理解があってっていう人だったかというと全然そんなことなかったし。

なのでこれもまたどうしようもないことだなあと思っています。

つまるところ、断りすぎ会わなすぎ

ってことですね！！結果。

それぞれ理由は違えど、そういうことでした。なるなる。

まあ会わない相手とは会わなくなりますわな。納得しかない話。
自分の事情はともかくとして、自然なことです。

自分だって、よく誘い合ってよく出会う人をよく誘うもんね。。。致し方なし。

それをどう受け止めるのか

てことで、要因理由はどうあれ、全然会えない人と縁が失われていくのは普通のこと。

なので、どうしようもないことではあります。
これはもはや、病気の二次災害くらいに思っておかないと仕方ないもんかもしれませんね。
残念な気持ちはあるけれども、そういうものとして。

どうにか前向きなフレームを探すとしたら、それでも身近にいてくれる人がいることに大感謝してそういう人たちを大事にしよう、っていうことでしょうかね。
ありがたいことに、日常的に会わなくても友達と言える、どうにか縁を切らさないように会いにきてくれる、そんな人たちも居てる。

あるものに喜ぶっていう方がハッピーに生きられるというこれまた普通のことを実践することで、この現状を受け止めていくのがベターな姿勢なのかもですね。

おしまい

最後までお付き合いいただきありがとうございました！！

あくまで自分の個人的な感想？感覚？？事情？？？ですので、もちろん不調な方が皆同じような状況になるというわけではありませんし、むしろしんどい時ほど人と会いたい方も居られるでしょう。

元気でも元気じゃなくてもホンマ人それぞれ。人間ておもしろ。

てことで、ご縁があればまたどうぞ。